結婚式と披露宴をしないナシ婚の男女意識差 [結婚]
結婚式と披露宴をしないナシ婚
ナシ婚とは、結婚式と披露宴の両方、あるいはそのどちらかをしない結婚のことをいう。
そういうナシ婚に「しなくてもいいと思う」（33.0％）と理解を示しつつ、自分自身のことになると「結婚式と披露宴をしたい」（46.6％）が大勢を占める。
結婚式披露宴の費用がかかりすぎと思っている
ナシ婚に至る理由を探ると、「式や披露宴は面倒」男女共に6割弱いることがわかった。また「費用がかかり過ぎ」（70.8％）、「時間や労力がかかる」（49.0％）とネガティブな意見が多い。裏を返せば、納得できる金額で、手間なく準備が出来るのであればやりたいという現れで、業界がサポートしきれていない面にまだビジネスチャンスが見いだせる。
実際、式や披露宴に費用をかけるくらいなら、「そのお金を別のことに使いたい」（53.1％）「魅力を感じない」（52.2％）と回答している層が多いことから、金額に対しての満足度が低いのがわかる。
結婚式披露宴があるかないかは女性主導
ナシ婚にしたいと自分が思う場合、男性は「相手が望めば」してもいいと思っている（45.0％）、一方女性はお金があっても「式も披露宴も行わないと思う」（48.9％）と言い、自分の意見を持っている。
男性の自分の意見よりも「相手に合わせたい」(72.1％)と回答から見ても、男性側は結婚式や披露宴は結婚する女性のためにあると思っている面が透けてみえる。
※20～39歳男女1875人にアンケート、パートナーエージェント調べ
婚活に効くカメラ [結婚]
婚活に効くカメラ
googleは2018年10月、新しい自社製のスマートフォン、Pixel 3とPixel 3 XLを発表した。
これがどう婚活に影響あるのかって？
婚活にいかにカメラが大切かを説明しました。覚えていますか？ カメラがお付き合いに大きく関わってくるのです！
プロフィールのもっとも重視する点はどこか男性に聞いてみた
googleのPixelシリーズはiphoneよりも優れたカメラとして、その筋では大変に有名なカメラを備えているのです。それの最新バージョンの登場です。
絶対iOSがイイ！ってこだわる人以外ならぜひにトライしてみてほしい婚活の投資になるスマホです。
googleにとってPixelは、Anroidスマートフォンのリファレンスでありショーケースなので手抜きなしです。
自撮りカメラがデュアルになった。
背面カメラがデュアルやトリプルなのは、他でもよくある話。googleのPixelは背面は逆に1カメラのまま。背面カメラの性能と処理にすごい自信がある現れでしょうね。
それに対して、自撮りカメラをデュアルにしたのは、それだけ今は自撮りカメラ側を使う人が多いこと、より広い範囲が撮影できる広角カメラのリクエストが多いこと、顔認証などのためでしょうね。
Pixel 3
5.5インチディスプレイ
Pixel 3 XL
6.3インチディスプレイ
背面カメラ 1220万画素、F1.8。
自撮りカメラ 800万画素 F1.8, 広角 F2.2。
ステレオスピーカー搭載。3.5mmジャックなし（USB-C to 3.5mm変換アダプタ付き）。
防水、防塵性能完備。
新たにワイヤレス充電に対応。
Felica対応。
価格は米国でPixel 3が799ドル、Pixel 3 XLが899ドル。
日本ではそれぞれ9万5000円～、11万9000円～となっています。
最新の高級モデルは10万円が当たり前になってしまいましたね。
腐女子・オタク専門の結婚相談所ミューコネクトが婚活セミナー開催 [結婚]
婚活に踏みだせない婚活初心者向けのセミナーを開催する
ミューコネクトは、相談事例で一番多い
・婚活がうまく行かず悩んでいる
・婚活何していいかわからない
というケースに対して、婚活について学ぶことができる初心者向けのセミナー「初心者向け婚活千円セミナー」を東京の秋葉原と池袋で１０月から順次開催していく。
婚活は計画性をもって行動しないと、大きな出費になったり、活動が想像以上に長引いたりしがち。婚活疲れしたり、失敗したりすることもある。
オタクは、婚活について相談すると引かれたりする事もある。オタクは婚活についての相談をしにくい状態になっている。また、結婚相談所は敷居が高いイメージや、営業されるのが苦手と考えると相談したくても相談ができない。
婚活に危機感も興味もあるけれど婚活に踏みだせない婚活初心者向けに、敷居の低いまず最初のセミナー、１時間程度の婚活の話を少人数限定で開催する。
http://otakukonkatu.net
プロフィールのもっとも重視する点はどこか男性に聞いてみた [結婚]
350人の男性にプロフィールのもっとも重視する点はどこかを聞いてみた
350人の男性に対して、女性のプロフィールの中でもっとも重視する点はどこかを聞いてみた。
その結果からわかったことは、圧倒的に「写真」。
２も３もなく、「写真」。
写真から、けっこう離れた2番目が「自己紹介文」。
そして年齢、学歴と続く。※
写真はあなたの魅力を伝える最初の武器である
美人とか可愛いとか以前の問題な写真をプロフィール写真にしていませんか？
就職でもココで撮ってもらうと合格できるという写真館が人気だったりします。なのに、どうして婚活のプロフィール写真に自撮りやスナップ写真を使ってしまうのでしょう。そういう写真を第一印象を決める大切なプロフィールに使ってしまう時点で「合格」する気がないと思われてもしかたがありません。
本気で婚活するならちゃんとプロの写真館や写真家に、あなたの魅力を最大限に引き出してもらった写真を撮影してもらいましょう。
当然ですが、写真のスキルは素人と違います。プロです。顔写真、全身写真の仕上がりを見れば納得でしょう。
プロフィールの第一印象を決める「写真」にまず全力を注いでみましょう。
※株式会社STRACTが約350人の男性を対象に「マッチング/デーティングアプリで女性を選ぶ際、プロフィールのどこを一番重視しますか？」という調査の結果
タグ：写真
相手の親の職業を質問しよう [結婚]
当人たちだけで先に盛り上がってしまわない
恋愛までであれば、当人たちさえ良ければだれと付き合おうとどういう関係だろうとよかったかもしれません。これが結婚となると、残念ながらそういうわけにはいきません。当人たちがよければ良いとはならないが結婚です。
当人たちだけで先に結婚に向けて盛り上がってしまう前に、ご両親と結婚についての会話をする機会を持つようにします。これはとても大事なことです。結婚は当人たちだけでなく、今いる家族や親族も関わってくることだからです。
両親へのプレゼンの前には準備をする
両親と会話を持つ前にやっておく必要があることがあります。会話をするには親が質問してくるであろうことに回答できる準備が必要です。仕事でプレゼンするときなら当たり前の準備ですね。
まず、相手の年収と職業は当たり前の情報ですね。年収も職業もわからずにこの先の結婚生活を送れるわけがありませんから。また、職業だけでなく、会社名や勤続年数も大事です。職業を言われてもよくわからないことがありますし、親が好印象を持っているような会社だと勝手に印象がよくなります。
次に、子供が好きか、子供をつくる意思があるかどうか。なぜか相手にこの質問をちゃんとしないで結婚してしまう人たちがいます。結婚してからえ！？ってなっても遅いのです。当然と勝手に思い込まないで、必ず質問してください。
宗教・信仰を忘れずに質問します。この質問はとても大事です。
相手の親の職業を必ず確認する
これを忘れがちです。必ず相手に親の職業を質問します。ここを口ごもったり、関係ないなんて言うようだと、両親へのプレゼン以前の問題です。
仕事をしてるのかしてないかわからないような状態だったり、通院中で無職だったり、ひと様に公に言えないような職種だったり．．．するかもしれません。相手が回答に誠実でない場合は、今後の結婚生活にも同じような事象が繰り返し出てくる可能性があります。オープンにする大切さを説きましょう。
相手の親の職業を確認する大切さは、
・両親が相手の両親と付き合っていけるかどうかの判断材料
・親の職業や年収、育った環境から結婚相手の判断材料
になるのです。
両親の思うところを素直に傾聴する
プレゼン材料を揃えたら、ご両親と会話してください。手放しで喜ぶ場合もあれば、難色を示す場合もあるでしょう。両親が「私たちはこう思う」という話は素直に聞いてあげてください。あなたの幸せを思って言ってくれる話です。
双方が両親と会話できたならば、それぞれ報告をして、次のステップへ進むかどうかを当人たちが判断します。
番外
番外ですが、相手がヤンチャな人（だった人）の場合、過去に逮捕されたことがあるか前科を聞いてみましょう。今現在、まっとうなら昔の悪さは関係ないと思うかもしれませんが、これはとても大事なんです。少年のころの補導も含みます。
というのは当人や両親の印象以外に、新婚旅行やこの先の海外旅行に関わってくる話なのです。もしかしたら海外旅行に家族一緒に行けないかもしれません。
世界でテロが問題になっているのはご存知のところと思います。米国もトランプ政権になってから以前より入国審査が厳しくなっています。世界では、国際間で個人の犯罪歴は収集・共有されています。入国の際の判断基準のひとつとなっているのです。そもそも国からパスポートを取得させてもらえない人もいます（出国禁止）．．．。
外国へ入国する際に入国カードというものに記入する場合があります。その中に犯罪歴の質問がある場合がほとんどです。犯罪を犯した過去があるとまったくダメなのかというとそうでもなく、罪の重さ、正直に申告したかどうかが問われます。詳しくは海外旅行に行きたい先の大使館に問い合わせてみるとよいでしょう。判断は相手の国に委ねられている問題です。
